【身につけ方編】「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」を起業家が解説。

「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」って大事なのはわかるけど、どうやって身につければ良いの?というか、そのスキルって具体的に何なの?

という疑問に起業家が答えます。

「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」論について

今の時代、「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」だけで十分食えると思う

という記事を読みました。3回も起業をしてきた起業家の自分としては賛同です。

ただ、「そう!コレだよコレ!」とまでは行かず、「まあ、そうだよね〜」というくらいです。起業家・経営者はこればっかりやってるので、普通のことなんですよね。

元記事では下記のような2つの要素に分解できると解説されていました。

・ふわっとしたタスクから、具体的にどういう工程が発生するか?ということを想定する想像力、想定力

・「どの工程を終えたらどんな状態になるか」ということを導出する論理力

ぶっちゃけ「○○力」と書いてしまった時点で具体的ではなく、ふわっとしちゃってるんですよね!(笑)

想定力とか論理力とかタスク具体化能力って、実際の仕事で言うと何のこと?という迷いが生まれると思います。

そこで「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」という、ふわっとしたスキルを3つの具体的なタスクに落とし込みました。

「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」はこの3つの行動が出来ればOK

ふわっとした要求を言われた時に一番注意すべきは、「仕事を振られた瞬間」です。大体のゴールがわかれば、時間をかければ具体的なタスクに落とし込めます。

一番のネックは「上司の言っていたアレ、何のことなんだろう?どうしろってこと?」と後から思い返して、アレかコレかと無駄な時間を過ごしてしまうことです。

ということで仕事を振られた瞬間にすべき3つのことを解説します。

1:提出物をその場でざっくりと提示する

まずはふわっとした要求が来た瞬間に、自分に求められている提出物を考えてください。

例えばこんな要求がきたとします。

「このサイトのデザインさ〜、スマホで見やすいように改善したいよね。ちょっとスマホ向けのデザイン考えておいてくれない?」

 

ここで「はい!」と受けてはいけません(笑) 納品物を考えるんです。

「了解です!ええと、まずはスマホ向けのデザインの参考サイトを5つくらい、リストにするので見てもらって良いですか?」

とかが正解かなと。次の納品物が共有できているので、タスクが明確ですね。

2:スケジュールをその場でざっくりと提示する

さらには大まかなスケジュールを提示するのは必須ですね。

悪い事例は「はい!やっておきます!」と言っておきながら、上司に「こないだのアレ、できた?」と2日後くらいに聞かれてしまうパターンですね。これだけは避けたいところ。

良いのは「わかりました!では、参考サイトのリストアップは今週金曜の17時までに出しますね。ちなみに最終的にスマホ対応のデザインが完成するのは、12月末までくらいのイメージで大丈夫ですか?」

と提示することです。

そこで上司から「それは遅いよ」とか「そのくらいで良いと思うよ」とかフィードバックがあるはずなので、スケジュール感がつかめます。

3:「例えば」をその場でざっくりと提示する

これは上司にも少し時間があるケースや会議中のケースですが、最終完成形の「例えば」が出せれば完璧です。

悪いのは「1週間くらい考えてみたのですが、こんなイメージでどうでしょうか?」と提示することです。上司から「え、なにこれ?全然言ってたのと違うでしょ?もっと見やすくしてって言ったじゃん。やり直し!」とか言われたらきついですよね。

良いのは「○○さんのイメージって、例えばこんな感じですか?」とか他社のサイトを見せるのがベストです。

そこで上司から「そうそう、こんなイメージだね。もうちょっと女性向けのデザインが良いと思うけど。」とか、「いや、こういうのじゃなくて、もっとシンプルなデザインのイメージなんだけどさ。」とかフィードバックがもらえます。

これでほぼ最終完成形のイメージが共有できたことになります。ここに向けて必要なタスクをじっくりと考えていけばOKです。

ふわっとを具体的にするスキル:まとめ

  1. 提出物をその場でざっくりと提示する
  2. スケジュールをその場でざっくりと提示する
  3. 「例えば」をその場でざっくりと提示する

以上が「ふわっとした仕事を具体的なタスクに落とし込むスキル」の中でも、もっとも重要な仕事を受ける瞬間の行動でした。

タスク具体化スキルと言われる力の身につけ方は、少しイメージできてきましたでしょうか?ぜひご参考にしてもらえれば嬉しいです。

以上、今 啓亮(@konkeisuke)がお届けました。お読み頂きありがとうございました!