フィンランドで学んだ日本の英語教育の問題点。なぜ日本人は英語を話せない?

フィンランドにある大学の教育学部に留学していました。

大学時代にフィンランドのオウル大学という、世界最北端の総合大学に留学してました。そこの教育学部に10ヶ月間行っていたので、かなり勉強になりました。

さらには卒業論文のため、フィンランドの小・中・高の1クラスずつ回ってアンケートを取りました。同じ内容のアンケートを日本の小・中・高の1クラスずつ回って取得して書き上げました。要はめちゃめちゃダイレクトに、教育現場を見させて頂く機会がありました。

そこで色々な違いや気付きや学びがあったのですが、今回は英語教育の違いについて書きます。フィンランドの教室を見た時、「あ、だから日本人は英語ができなかったんだ」と感じました。

フィンランドで学んだ英語教育の違い

フィンランドの中学校のクラスで見た英語の授業がビックリでした。

  • 先生が黒板に今日のテーマを書く(例えば好きなスポーツなど)
  • 特に今日はこんな単語やフレーズを使ってみてね、と事例を少し紹介
  • 生徒同士で3人1組を作る
  • 先生は「さあ、英語で話して!」とだけ案内する
  • 先生は話している生徒たちを見ながら、ゆっくり歩き回る
  • 生徒は「これって英語で何て言えばいいの?」など先生に質問する
  • 生徒は授業が終わるまで、ひたすら英語で会話を続ける
  • 授業終了。

要は英語で話す練習をしていました。授業ではひたすらに話す。わからないことは先生に質問する。これを3年間とかやったら、そりゃー英語できるでしょう!という印象を持ちました。

一方、日本では英語を話す練習をしていないと思います。文法や単語は詳しいですが、話す時間を圧倒的に取っていないのではないか、というのが僕の意見です。

最近話題のフィリピン留学が効果的なのは、この点ですね。フィリピン人とマンツーマンレッスンを、圧倒的な時間をかけて実施できる。英文法や英単語は理解しているけど、英会話に自信がない方は、ひたすら話す時間を取ってみてください!

まとめ

フィンランド教育の素晴らしい点はたくさんあります。ただ大きなスタンスの違いとして、「先生が教えるのではなく、生徒が学ぶのを支援する」というスタンスです。あくまで主体は生徒であり、先生はサポート役という位置づけですね。

そんなフィンランド留学を経験した僕はいま、フリーランス/起業/複業を個別コンサルを通じて支援しています。ご興味のある方は、下記の紹介ページを読んで頂ければと思います!

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