『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』を読みました。

元エスグラントコーポレーション社長の杉本さんが書かれた、
『30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由』を読みました。

いまはiPad上からkindleで海外でもワンクリックで、
本を書って読めるので非常に便利です。

30歳で400億円の負債を抱えた僕が、もう一度、起業を決意した理由/ダイヤモンド社

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個人的には非常に面白かったです。
大きく分けて2部に分かれます。

以下、独断による2部わけ。
1)
上場後もレバレッジを効かせまくった経営の結果、
リーマンショックを機に一気にレバレッジが逆回転し、
400億円の負債&個人負債13億円を背負って倒産した。
上場したことを「踊り続けなくてはいけないパーティーに参加した」
と表現していた。

2)
民事再生&自己破産しても、経営者仲間や同志の仲間は、
また一緒にがんばろう、と言ってくれた人たちがいた。
そんな仲間ともう一度、反省を活かして、
攻めと守りの両立をした経営、社員を大事にする経営をして、
また起業をして、走りだしている。

以下は僕自身の感想と学び。

・やはりチャレンジをしなければ、本当の仲間は残らない。
何もしていない人に友達はいても、仲間は生まれない。
一生この人と関わって生きる、と思えるくらいの仲間と本気の仕事がしたい。

・レバレッジを掛けるときには同時にリスクも考える。
いざ、という時に、そのリスクが自分の力で補填可能かどうか。

・周りの時流には乗ってアクセルを全力で踏みつつも、
自社の「超本気で頑張ればできること」の範囲を見定める。

・ストーリーの中で、非常にカッコ良い社長さんが何人も出てくる。
事業家には「男気」が超大事。
なんだかんだ、人と人。

・失敗は早ければ早いほうが良い。
著者の杉本さんは30歳で社会的な失敗をしたが、
まだこれからの人生が長いため、
ご迷惑をかけた分の恩返しや、事業で挽回をできる可能性が高い。

非常に勉強になりました。
経営者としての経験値をもっと積みたいと思いました。

成功も失敗も早くたくさん積めるように頑張ります!